私は昔からよく 「もっと自分に自信を持ちなさい」と言われていました。
ですが、言われていた当初は 特に自分に自信がなかったわけではありませんでした。
なのに何故か、周りからは、
「もっと自信を持っていいんんだよ」
こんな風に言われることが多々ありました。
自分が見ている自分と、周りが見る自分にギャップが生じていました。
どうしてだろう、、私はそう感じ、思い切って信頼していた方に聞いてみました。
すると、予想もしていなかったことが原因であったことに気がつきました!
「頷きが多すぎる」
これでした。
何でもかんでも、うんうんと頷きすぎて、周りから見ると自信がないように見えていたのです。
人の言いなりになるだけで、自分が無いように見えていたのです。
YESマンになることが、素直で良いことだと勘違いしていました。
無意識にしていたことだったので、言われていなかったら全く気が付かなかったと思います。
自分自身を客観視する、すごく大切なことです。
「あの人だったらどう考えるだろう」
そんな感じで、一度立ち止まって客観視してみることもしてみると違った考えが出てくるかもしれません。
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