ボールを保持している味方との距離間が一定ではなく、斜めに横切るように近づいたり、離れたりする事で、ボール保持者に自分の位置に気がつかせる事ができます。
このようにボールを持っている味方に自分の存在に気がついてもらうことが大切です。
こうする事で、実は攻撃の選択肢はグンと広がるのです。
例えば、ただドリブルしていた時はパスの選択肢が無かったとすると、
斜めに横切る事で、
1. その味方へのパスの選択肢
2. その味方をおとりにする事で空いたスペースへドリブルで進入の選択肢
3. その後のシュートの選択肢
と一気に選択肢が3つも増えるのだ。
これは斜めに横切った自分にパスが来てボールに触れる可能性も増え、チームの得点の可能性も上がるのだ。
簡単に試せるので、次の試合でやってみよう!
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ATHENA F.C.
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