『状況判断力を身につけるにはドリブル、パス、シュートの練習を一緒にやる？それとも別々にやる？』 ～横浜のサッカースクールで状況判断力を徹底強化！
別々でやると、別のもの、別の状況で使うものというイメージになってしまい、試合で使えなくなるのです。
試合では、ドリブルはドリブルだけ、パスはパスだけ、シュートはシュートだけ、という風に１つ１つ区切った別のプレーではなく、全てが連続した動作の中で行われます。
ドリブルで運べたか？
ドリブルで運んで突っ込んだのが良かったか？
ゴール前でパスしたがプレッシャーが少なかったので自分で仕掛けても良かったのでは？
自陣ゴール前でボールキープを無理やりやってボールを奪われたが、そこはキープするところだったか？後ろに戻してもよかったのでは？
などなど、常にドリブルとパス、そしてシュートは、様々な場面で連動して行うので、それぞれのアクションをつなげて連続した動きにできるように普段からドリブル、パス、シュートの練習を一緒にやってみましょう。
こうすることで、状況ごとにその前後の動きが、選択が、最適だったのか、それとももっと良い選択肢があったのかを常に頭に入れながら練習するようになるでしょう。
そして、この継続練習が、状況判断力を高めることでしょう。
早速、今日から取り入れてみましょう！
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ATHENA F.C.
