『動きながら練習法の効果』 ~横浜のサッカースクールで状況判断力を徹底強化!
- NOX Group
- 2021年11月23日
- 読了時間: 2分

『動きながら練習法の効果』 ~横浜のサッカースクールで状況判断力を徹底強化!
は、
ボールを持っていても、持っていなくても、常に動いている状態になれる
動きながら、コミュニケーションが取れるようになる
動きながら、ボールを奪われないようにするコツをつかむ
動きながら、ボールを奪うコツをつかむことで、足だけでボールを取りに行くことがなくなる
動きながら、周りの状況を確認するクセがつく
切り替えがはやくなる
素走りではない、サッカーの試合での体力がつく
などです。
その「動きながら練習法」とは、全ての練習を動きながら行うことです。
つまり、今まで止まった状態で練習していたことを動きながら行うのです。
例えば、
1. ボール無しで鬼ごっこをする
2. ボール有りにして鬼がボールをドリブルしながら鬼ごっこをする
3. ボール有りにして鬼がドリブルをしている選手を追いかけ、走りながらボールを奪う
というように1から3までを順番に行うことで、動きながら、ボールと敵を見る、ドリブルする、奪いに行くという動きを止まらずに行うことができるのです。
また、ミニゲームで、交代選手を各チーム1名以上とし、コート内の選手は常に動きながらプレーすることをルールとし、交代選手は味方選手で止まっている選手を探して、見つかったら、大きな声で名前を呼んで交代する
呼ばれた選手は理由がどうであれ、無条件で交代しなければいけないというルールにする
子供たちはミニゲームが大好きです。
こうすることで、全員が動いていないと交代させられてミニゲームに参加できるなくなるので、動きを止めなくなるのだ。
全員がずーっと動いているようになったら、時間を決めて交代するようにしよう。
また、交代選手が多ければ、他のコートやスペースでミニゲームや鳥かごなどを止まらずに行う練習をしてみよう。
子供が自分たちで、練習場の限られたスペースと、限られた時間を有効に使う工夫をすることは、上達するカギでもあるのだ。
それでは、早速試してみてください。
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ATHENA F.C.
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