『足の細い動きを日常生活で身につけるには?』 ボールタッチスピードを上げるために! ~横浜のサッカースクールで基礎技術を徹底強化!
6歳から8歳に掛けて、カラダの神経系の発達が著しいものです。
この時期に足を細かく、速く動かす練習をすることで、急激に足が速くなったり、上達するものです。
ただ、この年齢はいろいろなことに好奇心がある年齢のため、集中力があまり続かないので、地味な練習を続けるのは子供にとっては面白くないものです。
なので、練習だけではなく、普段の日常生活での動作にあることを取り入れることで、自然とカラダの動きが細かくなっていくのです。
その方法を3つ紹介します。
1.大股歩き禁止
歩く時は、できるだけ歩幅を狭く、細かくして歩くクセをつけます。
こうすることで、地面に足が着く回数が増え、自然とステップの回数が増えるのです。
2.登下校時にフットシャッフル
足の指の付け根辺りで両足を小刻みに素早く足踏みをする(足裏は地面を引きずるような感じ)
これを10mフットシャッフルをしたら、10m歩いて、また10mフットシャッフルをするというのを繰り返す
3.階段モモ上げ
階段を登る時は、1段ずつモモを高く上げながら、できるだけ足を速く動かす
早速、今日から日常生活に取り入れてみてください。
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