ボールタッチ ワンポイントアドバイス5
『息が切れた状態で』
~横浜のサッカースクールで基礎技術を徹底強化!
今日は、ボールタッチをより効果的に行う方法をご紹介します。
ボールタッチをゆっくりと行っていませんか?
ボールタッチを楽な状態で行っていませんか?
ハアハア言って「息が切れた、疲れた状態」でいろいろなボールタッチをやるのがより効果的なのです。
試合中に全く疲れていない状態でボールを触ることはほとんどないですよね。
試合中は、疲れて足が、カラダが思うように動かない状態で、ボールをトラップしたり、蹴ったり、ドリブルしなければならない。
その状況を作ってボールタッチ練習をする事で、より実践的な練習が可能になる。
やり方は簡単。
「ダッシュで走ったり、ドリブルを何度か繰り返して、息が切れてきたら、そこからボールタッチの練習をするだけ」です。
この時のポイントは、息を整えようとしてゆっくりボールタッチをやらないこと。
キツイ状態でボールタッチをフルスピードで、全力で行うのがポイントである。
それでは、早速、今日から試してみましょう!
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