１１月１２日はFCサンクトスさんと交流戦を行いました！
いつも通り、ウォーミングアップ①体幹、②ブラジル体操、③身体の動かし方（フィジカル、重心移動）④基礎技術強化を入念に30分かけて行ってから交流戦に挑みました。
この部分は実はサッカーをやる上でとても重要な部分で毎回継続することでパフォーマンスを上げることができます。
ATHENA FC & FCプログレス・エゼリシュ横浜の練習では毎回必ず実施しています。継続するからこそ、少しずつ効果が出るものです。
「最短でゴールを目指す」をテーマに、縦への意識を強く持ちながら試合を行いました。
サポートの①②③で声を掛け合いながら試合をしました。
サポート①②③のコミュニケーションが取れていない時は得点もできず、取れている時は得点することができていました。
ハーフタイムでは選手だけで１分間、良かったところ、修正が必要なところを話し合い、１分後に選手全員でその内容をコーチに共有します。
ここでコーチからいくつか質問をして、彼らの意見を引き出しながら、彼ら自身でアイディアが出てきたものを、次の試合で試します。
最後にコーチから気になる点を１つ伝え、選手がチームとしてそれを考え、試合で行動に移しながら、トライ＆エラーを繰り返して行いました。
あとの試合になればなるほど、選手が「コミュニケーション取った方がやりやすいよね！」と話している声がたくさん聞こえてきました。
はじめて参加する選手、学年が違う選手などが集まってチームを作っても、目的がはっきりしていれば、小学生でも自分達で気がつき行動ができるのは素晴らしいことです。
これからも、言い過ぎない、伝え過ぎない、教え過ぎない指導を心がけて、子供達の「ほら！上手くいった！」を引き出していきます！
FCサンクトスさん、ご交流頂きまして誠にありがとうございました！
またどうぞ宜しくお願い致します。
ATHENA FC/エゼリシュ横浜/早稲田ユナイテッド川崎
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